Yoruzora Treasure

BRADIO

Compositor: Bradio / Takaaki Shingyoji / Daiki Okuno

時の渚で消えそうな最後の燈火線にそっと
火をこぼし 夢屑打ち上げてみた 馬鹿騒いだ後のような鮮やかな抜け殻になって
見上げる目を射す閃光のブーケ

逃した言葉があって 形のない願い 痛く散んで
いつしか手元でしっけって思った
踏ん切りは正直 どうかそうも言ってられない情況が
それで最後ぐらい華やかに終わらせようと
全然期待のない夜へ
いざ手放したら眩しくてさ

反省半期打ち上げた初心証明の気持ちは胸をどんどんどんと恋にも似た
Treasure, treasure
いつかの幻が隠れるほどこの高鳴りを薔薇幕のさ
どんどんと咲いて散って
Treasure, treasure, treasure

始まりの予感はそっと最初の燈火線を灯し
抜け殻騒ぎ出す夜空 Treasure 同士立ってこの決断が間違いなんかじゃなかったって
思いたい生き物です 自分次第だってわかってるのに
雨雲ぼんやりとまたこっち来るなよな

人の気持ちも知らないで 無邪気に輝く夢だな そんなどんどんと誰かさんの
Treasure, treasure
想いは胸を締め付けて滲んだ それを零す間糸見上げてた
どんどんと淡く照らした
Treasure, treasure, treasure

反省半期打ち上げた初心証明の気持ちは胸をどんどんどんと恋にも似た
Treasure, treasure
この身を花のように踊らせて 火のような柔らかな一筋で
どんどんとまた出会おうな Treasure, treasure, treasure

©2003- 2024 lyrics.com.br · Aviso Legal · Política de Privacidade · Fale Conosco desenvolvido por Studio Sol Comunicação Digital